583系祭り:最終章+奥羽本線夜行
583系祭り:第4弾
583系祭りもいよいよ終盤。
この日は前日の予報から大雪が期待でき、またもニッポリウム氏と出撃してきたのである
さて川桁駅に降り立ったものの、撮影地までが恐ろしく大変な道のりである。
先週は県道から2分でついた撮影地が、雪をかきわけかきわけ10分ほどもかかってしまった。

写真には大いに満足。
つづく1号は当初は広田→堂島間を徒歩でショートカットして撮るつもりだったが、この雪ではそんな機動は不可能と判断し、川桁で続けて撮る事にした。

ものすごい雪である。
構図を決めようにも架線柱が見えないほどで、写真でもぼやけてよく見えないのは巻き上げた雪のせいだけではない。
この後は次の撮影地に行くべく川桁で列車を待つのだが・・・来ない。
3時間ほど待っていたのだがまったく列車が来ない。日が落ちたら暖房のない無人駅では凍死である。
喜多方のニッポリウム氏の列車情報もあり、意を決して猪苗代まで歩くことにした。
吹き付けてくる雪と日没でろくに前も見えなかったが、1時間ほどで猪苗代に着いた。
が、それでも列車は動かなかった。5時間も待たされた挙句、もうだめぽ宣言がでて、近くに宿泊。
あのまま川桁にとどまっていたらどうなったろう?
翌朝は代行バスで猪苗代を脱出した。一日で80センチ以上積もったというが。。。

これはひどい。
会津若松に閉じ込められた583系は列車ホテル+脱出1番列車と大活躍だったようだ。
この日は前日の予報から大雪が期待でき、またもニッポリウム氏と出撃してきたのである
さて川桁駅に降り立ったものの、撮影地までが恐ろしく大変な道のりである。
先週は県道から2分でついた撮影地が、雪をかきわけかきわけ10分ほどもかかってしまった。

写真には大いに満足。
つづく1号は当初は広田→堂島間を徒歩でショートカットして撮るつもりだったが、この雪ではそんな機動は不可能と判断し、川桁で続けて撮る事にした。

ものすごい雪である。
構図を決めようにも架線柱が見えないほどで、写真でもぼやけてよく見えないのは巻き上げた雪のせいだけではない。
この後は次の撮影地に行くべく川桁で列車を待つのだが・・・来ない。
3時間ほど待っていたのだがまったく列車が来ない。日が落ちたら暖房のない無人駅では凍死である。
喜多方のニッポリウム氏の列車情報もあり、意を決して猪苗代まで歩くことにした。
吹き付けてくる雪と日没でろくに前も見えなかったが、1時間ほどで猪苗代に着いた。
が、それでも列車は動かなかった。5時間も待たされた挙句、もうだめぽ宣言がでて、近くに宿泊。
あのまま川桁にとどまっていたらどうなったろう?
翌朝は代行バスで猪苗代を脱出した。一日で80センチ以上積もったというが。。。

これはひどい。
会津若松に閉じ込められた583系は列車ホテル+脱出1番列車と大活躍だったようだ。